「蘭」の理念– Philosophy –

介護を通して笑顔と安心を届けたい

訪問介護ステーション蘭は障がい者の在宅サービスを中心とした訪問介護事業を展開しています。

代表者本人が重度障害をもっており、同じようにサポートを求めている方のために、より良いサービスを届けたいという思いから、訪問介護事業を始めました。

障がい者だからわかる細かな気づきとサービスで、障がい者もご家族も笑顔で安心して生活できるようサポートいたします。

代表者ご挨拶

私は17歳の時に交通事故に遭い、重度の障がい者となりました。
以来、福祉サービスの利用者として生活する中で、様々な経験を重ね、多くの素晴らしい介護士との出会いがありました。

この経験から、地域社会に根ざし、地域で当たり前に暮らせるよう、介護を通して皆様の笑顔と安心を支えたいという強い思いを抱き、訪問介護ステーション蘭を設立いたしました。

利用者様はもちろん、ご家族、そして共に働くスタッフ一人ひとりが、互いに尊重し、支え合い、喜びを分かち合える、そんな温かい事業所を目指しています。

皆様の生活をより豊かに、そして安心して過ごせるよう、精一杯努めてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 田中 和貴